G&J はアウトソーシングサービスなのか
Q G&J は、他のアウトソーシング会社と何が違うのですか?
製造業の皆様には、他に選択肢はたくさんあります(派遣常駐など)。
G&J の“売り” は何でしょうか?
G&J の“売り” は何でしょうか?
A G&J は、アウトソーシングではなく、パートナーソーシングを実現する会社です
パートナーソースとアウトソースの違い
パートナーソーシング | VS | アウトソーシング (派遣常駐/普通のアウトソーシング) |
---|---|---|
・内部(自社とパートナー)にたまる ・組織に根付く |
ノウハウ | ・外注業者(派遣者)にたまる ・個人に根付く |
パートナーが組織として特定顧客向けの ノウハウ蓄積や品質管理を実施し、 組織として品質が向上していく。 たとえ個人がいなくなっても、品質は 組織として維持できる。 | 品質 | 個人プレイヤー(派遣者)が育って 品質が向上していくが、個人がいなくなると 育てなおす必要がある。 |
・顧客要望に応じて広がっていく | 仕事の範囲 | ・基本的に一定範囲の作業のみ(図面化など) |
立ち上がりは、やり取りのルールを決める のに手間がかかる。しかし、数ヵ月後には 自律的に仕事できるようになる。 | 顧客の手間 | 派遣常駐は、設計者のすぐ横にいるため、 すぐに仕事を投げられるので楽である。 |
・組織のリソースをプロジェクトで買う | 契約 | ・個人のリソースを期間で買う |
・中長期を目指す | 期間 | ・スポット~長期 |
・半永久 ・いなくなると困る存在を目指す |
パートナーシップの度合い | ・いついなくなるかわからない (つまり、いなくなっても何とかなるもの) |
・リソース活用の効率化、業務の効率化を提案 | 提案 | ・単純なリソース提供のみ |
・業務改革、パートナー | 視点 | ・作業委託、上下関係 |
組織 vs 組織の取り組みのため明確なブリッジ役が必要。 | ブリッジ | 設計担当者個人と委託先個人の会話で仕事が成り立つため、ブリッジ役は不要。 |